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『きかんしゃやえもん D51の大冒険』(きかんしゃやえもん デゴイチのだいぼうけん 英文:''Yaemon, The Locomotive''〔)は、日本の劇場用アニメ映画。擬人化された古い蒸気機関車を主人公とする作品で、1974年3月16日、その年の東映まんがまつり枠内で、折からのSLブームに乗る形で公開された。製作は東映動画。カラー、シネマスコープ、62分。 文部省選定作品〔。 キャッチコピーは「さあ! 冒険の旅へ出発だ」「機関士はただしくん 犬のキングとねずみの家族もいっしょにのせて野を越え山を越え進撃だ」。 == 概要 == 原作『きかんしゃ やえもん』は阿川弘之(文)と岡部冬彦(絵)による絵本で、1959年に岩波書店より刊行され、小学校の国語教科書に掲載されるなど、広く知られたロングセラーとなっている。 ただし本作では、やえもんが150形(ないし400形)からD51形に変更され、やえもんとSL好きの少年・正との交流を描いたストーリーが加わるなど、大幅にアレンジされている。またアニメ映画でありながら、本編1時間2分の約3分の1がD51をはじめとする実写の鉄道車両の映像が使用されている。 原作から登場するのはやえもんの他は、機関区の人たちと電気機関車(原作ではアニメの「ゴン太」の様な名前は無い)だけで、ネズミのチュー兵衛一家・犬のキング・猫のドラといった動物キャラや、ギャング団などといった大半のキャラクターは、原作にないオリジナルキャラクターである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「きかんしゃやえもん D51の大冒険」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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